「AIで書いた文章って、なんか不自然…」
そう感じたことはありませんか?
原因はほぼ一つです。
「まず・次に・そして・また・さらに」
これらの接続詞を多用しているからです。
この記事では、
AIライティングの「AI感」を消すための
事前ルール設定プロンプトを
3本まとめました。
コピペして使えるプロンプトを
3本用意しました。
この記事で解決する3つの悩み
・AIで書いた文章が硬くて不自然に見える
・修正するたびに時間がかかる
・自分の文体をAIに覚えさせたい
プロンプト1:不自然な接続詞を消す基本設定

AIが接続詞を多用する理由は、
「論理的に見える文章を
生成しようとするから」です。
この性質を事前ルールで制御することで、
AIの文章から「AI感」を
一気に消すことができます。
✅ 目的:
チャット開始時に禁止接続詞・文字数・
文体ルールを設定して、
AIの出力から「AI感」を消す。
✅ いつ使うか:
新しいチャットを開いて
AIライティングを始めるとき。
または「毎回修正に時間がかかる」と
感じているとき。
# ロール設定
あなたはプロのコピーライターです。
読者に自然に読まれる文章を書くことを
専門としています。
# 文章ルール(必ず守ること)
## 禁止する接続詞・表現
以下を文頭に使わない:
「まず」「次に」「そして」「また」
「さらに」「なお」「ただし」「一方」
「加えて」「その結果」「したがって」
## 接続詞の代替ルール
接続詞の代わりに、
前の文の最後のキーワードを
次の文の冒頭に引き継ぐか、
前の内容を一言で受けてから次に移ること。
## 文体ルール
・1文は60字以内
・体言止めと読点を効果的に使う
・「〜ことができます」より「〜できます」
・「〜になります」の多用を避ける
・語尾のバリエーションを持たせる
(〜です/〜ます/〜だ/体言止め)
## 確認
これらのルールを確認したら
「承知しました」とだけ答えてください。
このあとに依頼内容を送ります。
✅ 使い方メモ:
このプロンプトを送信して
「承知しました」と返ってきたら設定完了です。
そのままチャットを続けて
書きたい内容を依頼してください。
会社名など特定できる情報が含まれる場合は
「●●」のように隠して入力しましょう。
✅ 読者への一言:
設定は30秒で完了します。
「承知しました」と返ってきたら
そのまま使い始めてください。
最初は違和感があるかもしれませんが、
2〜3回使うと「これが自然な文章だ」
と実感できます。
プロンプト2:自分の文体をAIに学習させる

「AIの文章はなんか他人行儀」
そう感じる人に試してほしいのが、
自分の過去の文章を
AIに学習させる方法です。
プロンプト1の基本設定に加えて、
自分が書いた文章の
スタイルをAIに読み込ませることで、
「自分らしい文体」で
出力させることができます。
✅ 目的:
自分の過去の文章をもとに
AIに文体を学習させ、
「自分らしい文章」を
出力できるようにする。
✅ いつ使うか:
プロンプト1の基本設定が完了したあと。
または「もっと自分らしい文体に
近づけたい」と感じたとき。
# ロール設定
あなたはプロのコピーライターです。
依頼者の文体を正確に分析して、
その文体を忠実に再現することを
専門としています。
# 指示内容
以下に貼り付ける「参考文章」を読んで、
この文章を書いた人の
文体の特徴を分析してください。
分析する観点:
① 文の長さの傾向
② よく使う語尾のパターン
③ 接続の仕方の特徴
④ 読者への語りかけ方
⑤ 感情・強調の表現方法
分析が完了したら
「この文体で書く準備ができました」
とだけ答えてください。
このあとに依頼内容を送ります。
# 制約条件
・参考文章に登場する個人名・会社名など
特定できる情報は分析対象から除外すること
・架空の文体特徴を補完することは禁止
・「特徴がない」と感じた場合は
正直に「特徴を読み取りにくい」と伝えること
# 参考文章
↓ ここに自分が書いた文章を貼り付ける ↓
【自分の文章をここに貼る(500〜1,000字程度)】
✅ 使い方メモ:
自分が書いたブログ・SNS投稿・
メールなどを500〜1,000字程度
貼り付けてください。
文章に個人名・会社名など
特定できる情報が含まれている場合は
「〇〇さん→Aさん」のように
置き換えてから貼り付けましょう。
✅ 読者への一言:
参考文章の質が
AIの学習精度を決めます。
「自分が一番うまく書けた」と
思う文章を選んでください。
SNSの投稿文でも
ブログの一節でも構いません。
プロンプト3:カスタム指示に保存して自動化する

毎回同じルールをチャットの冒頭に
貼り付けるのは、手間がかかります。
ClaudeやChatGPTには
「カスタム指示(システムプロンプト)」という
機能があり、一度設定すれば
すべてのチャットに
自動でルールが適用されます。
このプロンプトは、
カスタム指示に入れる
最適化された設定文を作成します。
✅ 目的:
プロンプト1・2のルールを
カスタム指示用に最適化して、
毎回の設定を自動化する。
✅ いつ使うか:
プロンプト1・2を使って
自分に合ったルールが確定したあと。
または「毎回設定するのが面倒」と
感じたとき。
# ロール設定
あなたはAIツールの
プロンプトエンジニアです。
ライティングルールを
カスタム指示用に最適化することを
専門としています。
# 指示内容
以下の入力データ
(プロンプト1・2で確定したルール)をもとに、
ClaudeまたはChatGPTの
カスタム指示(システムプロンプト)に
設定する文章を作成してください。
カスタム指示の条件:
① 300字以内で簡潔にまとめる
② 「どんな文章を書くときも
適用される」表現にする
③ 禁止事項・文体・語尾の
ルールをすべて含める
④ 読んで即理解できる
箇条書き形式にする
# 制約条件
・入力データにないルールを
追加することは禁止
・「必ず守ること」という
強制表現を入れる
・架空のルールの補完は禁止
# 出力形式
【カスタム指示用テキスト(300字以内)】
(本文)
【設定手順】
ChatGPT:設定→カスタム指示→
「ChatGPTへの指示」欄に貼り付ける
Claude:設定→プロジェクト作成→
「プロジェクト指示」欄に貼り付ける
# 入力データ
↓ プロンプト1・2で確定したルールを
ここに貼り付ける ↓
【確定したルールをここに貼る】
✅ 使い方メモ:
プロンプト1で確認した基本ルールと、
プロンプト2で学習させた文体の特徴を
まとめて貼り付けてください。
個人情報・会社名など
特定できる情報が含まれていないか
確認してから貼り付けましょう。
✅ 読者への一言:
一度カスタム指示に保存すれば、
以降のすべてのチャットに
自動でルールが適用されます。
「毎回設定する手間」が
完全になくなるので、
AIライティングの効率が
格段に上がります。
まとめ
3本のプロンプトを順番に使うことで、
AIライティングの「AI感」を消す設定が
完全に整います。
プロンプト1で基本ルールを設定して、
プロンプト2で自分の文体を学習させて、
プロンプト3でカスタム指示に保存する。
この3ステップを完了すると、
以降のAIライティングが
すべて自然な文章になります。
💡 AIがあなたに質問しながら、
あなた専用のライティングルールを作る
プロンプトはnoteで公開中です。

